一人暮らしで料理をずっとしてきて思うのは、意気込んで器具類を揃えても、結局日常で使うモノって意外と少ない、ということです。便利そうなアイテムはたくさん売っていますが、応用すれば手元にあるモノでけっこうなんとかなってしまいます。それに、一人暮らしの部屋はしょせん収納スペースに限界があるし、ごちゃごちゃしていると使い勝手も悪くて、すっかり奥のほうにしまい込んで冬眠していた、なんて器具も少なくありませんでした。
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わたしの調理器具ベスト3は、蒸し器、土鍋、フードプロセッサー。その他持っているのは、深めのフライパンのみ。カレーやシチューなどのスープ類も、卵焼きもフライパンで作ります。パスタなら蒸し器のお鍋で麺を茄でて、ソースはフライパンで作って、という感じ。スライサーは持たず、カットするのは包丁のみ。調理器具たちは、工夫と慣れでいろいろ兼務できるものです。ここでは特に蒸し器のお話をしましょう。とにかく便利でエライ。自炊する女子にとって、コレほどの美容の味方はありません。油を使わず野菜類に火が通せますし、茄でることで中の栄養素が茄で汁に逃げてしまう心配もありません。別にノンオイルに執着するわけではなくて、蒸し野菜をたっぷり作ったら、お好みのドレッシングや、手作りのディップでアレンジが楽しめますし、友人が部屋に遊びに来たときに出せば、彩りがキレイでとっても喜ばれます。