「雑居型マンション」の短所を解消する工夫

2011.11.04

短所を解消する方法も考え出されている。分譲型のマンションでは、防犯や騒音問題に対してさまざまな工夫がなされている。例えば、防犯に関しては、オフィス用・商業施設用出入口と住居用出入口を完全に分ける方法が広まっている。住居の入口は建物の裏に設け、オートロックシステムで、住人と住人に許可された人間以外は入れないようにする。もちろん、住居専用のエレベーターや階段も設ける。こういった工夫がなされているマンションを選べば、ある程度、安心といえよう。

[参考情報]
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騒音対策は、同居する商業施設を限定するしかない。つまり、カラオケ店やパチンコ店など、騒音を出しやすく、深夜まで営業する施設を入居させないのが基本だ。どんな店を入居させるかは、商業施設用フロアの持ち主によって決められる。そのため、分譲マンションで、商業施設が同居する場合は、どんな施設が入るかを購入前に確認しておく必要がある。ちなみに、雑居型の賃貸マンションの場合、防犯や騒音への対策はなおざりになっているケースが多い。